野球・サッカー・バスケ等の日本代表ユニフォーム買取は宅配買取がおすすめ
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野球・サッカー・バスケ等の日本代表ユニフォーム買取は宅配買取がおすすめ

野球 日本代表 ユニフォーム

この記事は、買取業者である宅配買取専門店リムーブでスポーツ用品などの査定を担当するスタッフが書いています。
ユニフォームを高く売るコツや、今回はサッカー日本代表ユニフォーム等を一例にしつつ、おすすめメーカー・人気な選手についてふれていきます。

また、弊社の特徴や利用をおすすめする理由、よくある質問なども簡単にまとめております。

目次

・ユニフォーム買取についてと高く売るコツ2つ
・サッカー日本代表ユニフォームについて簡単に解説
・中古市場でも取引数が多いサッカー日本代表ユニフォームは?5つ紹介
・宅配買取専門店リムーブならではの特徴
・まとめ

不用なユニフォームは買取に出そう

様々なスポーツにおける日本代表の試合観戦の時に購入し、その時などに数回は着用したユニフォームであっても、大会開催中の時などは使うけれど終わってしまったら着る機会がないので自宅のクローゼットに眠ったまま。
そもそもユニフォームって売れるのかどうかも分からないまま、かといって綺麗な状態なので捨てるのがもったいなく思い、ひとまず保管している状態。

実は、そういった使用済みのユニフォームを買い取ってくれる買取業者は多いです。

特に、2022年のワールドカップで強豪国相手に歴史的な大金星を挙げたサッカー日本代表であったり、また、野球のWBC日本代表においては、日本国民のとても多くの方が熱狂の渦に包まれながら日本代表の試合観戦を1試合1試合楽しんだのではないでしょうか。

WBC日本代表においては、2009年以来14年ぶりの優勝という戦績であったり大谷翔平選手等を筆頭に様々な選手の方々が注目を集め、連日メディアでも報道されておりましたし、私も手に汗を握りながら連日観戦しておりました。

話を戻し、ユニフォームの買取についてですが、目立つ汚れ、血痕、破れ穴などがない限りは買取対象としている店は多いです。
また、独自の販売ルートも持っている業者であれば、高値とまではいかなくても、状態が良くないユニフォームであっても買取ってくれる店も中にはあります。

では、少しでも高く売るコツはどういったものなのでしょうか。
下記に2つ紹介いたします。

■早めに、かつ適切なタイミングで売る

日本代表の物に限らずサッカーや野球、バスケットボール等のユニフォーム全般にいえることですが、年度ごとにデザインの刷新やサプライヤー(クラブにユニフォームを提供するメーカー)の変更等があることが多いので、最新モデルの入れ替わりが早いです。
また、チーム間トレードで有名選手が海外チームに移籍する事も頻繁です。人気な選手が退団や引退をして、中には異常な高値が付いているものもあります。

プレ値で取引されている品は除きますが、旧モデルの金額は下がっていくのが一般的です。
ユニフォームの買い替えや処分を検討している際は、上記のような様々なタイミングを意識しつつ、早めに売りに出すのがポイントです。

また、サイズも重要です。
買取店は、中古市場価格での金額推移等を考慮し買取金額を算出しているので、需要が多く取引数も多い品は金額算出や再販がしやすく、中古市場価格も比較的安定して推移しています。
より多くの人が着用できるサイズであれば、買取金額も付きやすいことが想定されます。特に日本代表の物であれば、大人からジュニア・キッズサイズの物まで世代を問わず幅広い年齢層の方々に着用してもらえることが想定できます。

■ユニフォームは売る前にメンテナンスする

どんな買取業者に査定依頼をする際にもいえますが、たとえばシワだらけで汚れある状態で査定に出すと、査定スタッフの第一印象としては評価が下がります。

もちろん使用済みのユニフォームであっても買い取り対応可能なショップや会社は多いと
想定されますし、徹底的におこなう必要はございませんが、可能な限りの洗濯やメンテナンスをしてから査定に出すことを意識しましょう。

サッカー日本代表ユニフォームのデザインについて簡単に解説

ここではサッカー日本代表の公式サプライヤーである「adidas」について書きます。
サプライヤーとは、クラブにユニフォームを提供するメーカーのことですが、
日本代表のユニフォームはアディダス社がその役割を担っています。

新品のユニフォームについては、日本サッカー協会公式オンラインストアやアディダス公式オンラインストアでも購入することができます。
また、そのユニフォームデザインについてですが、時おり変更が加えられます。

下記に、サッカー日本代表の最新モデルであり2022年に発表されたデザインのユニフォームについてのJFAページを一部引用いたします。

今回のユニフォームコンセプトは、ORIGAMI。これまでのサッカー日本代表の軌跡と「山折り、谷折り」を重ねることで進化するORIGAMIを掛け合わせ、歓喜をもたらす祈りの象徴として表現しています。
ホームユニフォームのカラーは「ジャパンブルー」を基調とし、ORIGAMIのグラフィックデザインが施されています。また、“国を背負う”と同時に、“サポーターの応援が背中を押す”というメッセージを込めて、背中上方に日の丸を配しています。また、首の内側部分には赤いパネルが施されています。これは、2011年に開催されたAFCアジアカップ2011カタールでアジア王者となった際にSAMURAI BLUE(日本代表)が着用していたユニフォームから着想を得ており、再びカタールで歓喜の瞬間を迎えられるよう願いを込めています。そしてナンバーキットにはイエローを採用しています。
アウェイ用のユニフォームはブラック&ホワイトを基調としたデザインとなります。ホームユニフォーム同様に、ORIGAMIをコンセプトに開発されたグラフィックをポイントに採用。青と赤を重ねることで立体的に見えるアナグリフ画像が用いられており、ORIGAMIが幾層にも重なって見えるようにデザインされています。ナンバーキットはブラックとなります。

※引用:アディダス サッカー日本代表 2022 新ユニフォームが完成|JFA|公益財団法人日本サッカー協会

このように、様々なメッセージや願いが込められたユニフォームが発売される際には、インターネット上で話題となったりプレスリリースでの発表があったりします。

各スポーツによって番号は異なりますが、サッカーのエースナンバーは10番

野球のエースナンバーは投手ピッチャーが着用する18番、部活動でのバスケットボールではキャプテンが4番を着用(※1,2,3はない※プロやNBAは異なります)、といったように、どのスポーツでも憧れのユニフォームナンバーというものがあります。

サッカーにとってのエースナンバーは10番です。
ファンタジスタとして魅了されるプレーを見せてくれるエースであったり、ゲームの司令塔であったり、そのチームにとって絶対的な存在の象徴ともいえる番号がエースナンバーです。

サッカー日本代表の10番は、直近数十年では下記のような変移があります。

現役を引退し2023年現在では解説等も務めている中村俊輔選手から、現在は古巣であるセレッソ大阪に12年ぶりに復帰しチームを牽引している香川真司選手へ。その香川選手が数年間に渡って着用していましたが2018年ロシアW杯終了から第一次森保ジャパン発足の時期では海外チームに所属し現役プレーヤーとして活動している中島翔哉選手、そのしばらく後に南野拓実選手へと受け継がれていました。

2023年3月に開催されたキリンチャレンジカップでは10番が空きナンバーとなっていましたが、その10番を今回プーマ社とアンバサダー契約をしている堂安選手が受け継いだということで、ネットでも話題となっておりました。

これまでの流れを踏まえるとアディダス社と契約を締結している選手が日本代表の10番を着用するというケースが多いとの事なので(注釈※中島翔哉選手はアディダス社からミズノ社へと変更したとの事です)、そういった意味から、堂安選手が付ける事になったのを知った時は少し驚きました。

エースナンバーは特にスポーツをしている少年少女にとって憧れの象徴であり、持ち前のメンタルやテクニック等を備えた堂安選手はその象徴となっていく存在であるというように、個人的には思っています。

このように歴史や変遷、様々な事情があり日本代表のユニフォームは刷新し続けていきます。

中古市場で取引数が多いサッカー日本代表ユニフォーム5選

アディダス サッカー日本代表 2022 ホーム レプリカ ユニフォーム

■三苫薫 #9

川崎フロンターレからプレミアリーグのブライトンに移籍し、海外で左ウィングとして着実に結果を残し、今では日本代表でも必要不可欠な三苫薫選手。
知名度も人気も急上昇しており、ユニフォームは中古市場でも取引されています。
日本代表に選ばれてから18番を付けていましたが2022年W杯では9番を着用し、2023年7月現在では、7番に変更となっています。

10番ではないから中心選手ではないという事は決してなく、7番については、日本代表では心臓部であったり中核の存在を担うイメージがあるナンバーであるといえます。
三苫選手の旧ナンバーである18番や9番でも、三苫選手程の存在であれば、高く評価されることも考えられます。

■堂安律 #8

先ほども少しふれました堂安律選手について。
堂安選手はJリーグのガンバ大阪で10代の内から華々しい成績を残し、若くしてオランダやドイツ等へ海外移籍をしております。年齢が若い選手ではありますが経験と実績は既に豊富です。

森保ジャパン発足以来、堂安選手は長い間21番を着用していましたが、2022年W杯では、かつて浦和レッズに所属しており現在はドイツのブンデスリーガで活躍している原口元気選手から引き継いだ8番を着用しました。そしてそのカタールW杯では2得点という素晴らしい結果を残しました。8番のユニフォームは中古市場でも高値で取引されています。
大舞台で2ゴールという実績等も評価され、2023年7月現在、堂安選手がエースナンバーである10番を着用しています。

三苫選手と同様に、堂安選手のイメージであった21番、8番、そしてこれから着用する機会が増える10番は、いずれも中古市場価格での評価も高いのではないでしょうか。

■久保建英 #11

久保選手の知名度も相当高いです。

2020東京オリンピックの際には、久保選手が7番、堂安選手が10番を付け、三苫選手や旗手選手、上田選手等とも連携し、若い日本代表を牽引していました。堂安選手よりも年齢としては更に若いですが、少年の頃から既に逸材として注目を浴びている選手でもあります。
また、久保選手はスペイン生活が長い事でも知られておりますが、2023年では、完全移籍したスペインリーグのチームで結果を残し続け、選手としての価値が上昇しつづけております。

2022年W杯では11番を着用しており、2023年7月現在では20番を付けておりますが、アディダス社とブランドアンバサダー契約を締結している久保選手が今後エースナンバーである日本代表の10番を付けることも十分に想定できますし、そうなった時にはより一層、日本代表ユニフォームとしての価値も上昇していくのではないでしょうか。

■鎌田大地 #15

ドイツの海外サッカークラブであるフランクフルトで結果を残し続け、その確かなサッカー技術から日本代表での地位を確立している選手です。
日本代表やフランクフルト所属の際は、主に15番を付けてのプレーが多かったですが、2023年7月現在、日本代表では8番を着用しています。

なお、かつて浦和レッズに所属し2018年ロシアW杯まで日本代表のキャプテンを務めていた長谷部誠選手とチームメイトであります。フランクフルトでは20番を着用している長谷部選手ですが、鎌田選手と長谷部選手が45年ぶりにEL制覇を成し遂げた試合の時は、胸が熱くなりましたのを覚えています。

2023年7月現在、次の所属チームが未定な状況ではありますが、鎌田選手が今後ますます活躍していくことで、そのユニフォームの価値もますます上がっていくのではないでしょうか。

■伊東純也 #14

かつてJリーグの柏レイソルに所属し現在はフランスの海外サッカーチームで活躍している選手です。2022W杯アジア予選の日本代表に選出され、起用されてからは着々と得点という結果を残し続け、ネットでは戦術伊東とまでいわれるくらい日本代表の攻撃面を活性化しその地位を築いていった選手です。

俊足と突破力を武器に、決定力もあるがアシスト数も多い右ウィングとして日本代表に定着して以降は、今のところ背番号に変更はなく、現在も14番を着用しています。

2022年のカタールW杯では試合に応じて右ウィングバックでも出場していましたが、堂安選手のゴールに繋がる起点は伊東選手のプレスからでした。

伊東選手が今後どのようなキャリアを積んでいくのかは未知数ではありますが、伊東選手やそのユニフォームの取引需要は多いのではないでしょうか。

 

5名の選手を例に挙げましたが、上記選手以外でも、様々な選手がいます。

たとえば、過去にJリーグ浦和レッズに所属し、近年の日本代表ではゲームキャプテンを任され不動の6番である遠藤航選手は、今後も不動の地位を築いていく選手であると容易に想定されますので、必然的にそのユニフォームの流通量も多いであろうと想定されます。

また、神奈川県をホームスタジアムとしている同じくJリーグの川崎フロンターレは、現在のサッカー日本代表の主力選手を多く輩出しています。

先ほどもふれた海外プレミアリーグのブライトンで大ブレイク中の三苫薫選手や、三苫選手との仲でも話題となり2022年W杯スペイン戦で貴重な勝ち越し弾を決めた17番の田中碧選手、また他にも攻守に万能なボランチである13番の守田英正選手、イケメンとして海外ファンからも人気のCB谷口彰悟選手、ワールドカップ直前で怪我から復帰し日本の守備に安定感をもたらしてくれた4番のCB板倉滉選手、日本代表の2022年W杯の代表メンバーの選出からは漏れてしまったが現在日本代表の主力としても活躍中の旗手怜央選手、が例として挙げることができます。

上記を踏まえ、多少古いユニフォームであっても取引数や取引価格が下落する事はあまり想定されないのではないか、もしくは様々な事情が重なって価値が跳ね上がる可能性も十分にあるのではないか、という点を2つ挙げたいと思います。

・広く世間に認知度が高い
・知名度や人気がある、または稀有な存在感がありコアなファンが多い選手

たとえば、かつて海外の有名クラブや日本代表としても活動していた長友佑都選手や槙野智章選手、本田圭佑選手のようにメディアにも多く露出しており、サッカー活動に限らず活躍しているので広く世間にも認知されている程に有名な選手であれば、もちろん中古市場価格は選手によって異なりますが、需要や取引数は多いのではないでしょうか。

また、選手の直筆サイン入りユニフォームは、オーセンティックやレプリカ、練習用等の種類や、選手の知名度・人気を問わず高額で取引されています。

たとえば、2022年W杯の時に日本代表の守護神として活躍され、その後TV等のメディアにも多く出演していた清水エスパルス所属(2023年7月現在)の権田選手のサイン入りユニフォームは、高値で取引されています。(本人としては複雑な気持ちであるのかなとは推し量ります…)

宅配買取専門店リムーブならではの特徴

宅配買取専門店リムーブは送料などの査定に掛かる費用は全て会社負担のため、宅配査定ご利用者様に送料コストや手数料等の費用を請求することはございません。
実際にお品物をお送りいただく場合は、ゆうパック着払いで発送ください。

なお、弊社では特定ジャンルに限らず幅広くお買い取りをおこなっています。

ユニフォーム買取ならリムーブ
スポーツ用品買取
ゴルフウェア(Golf Wear)買取
ニューエラ(NEW ERA)買取

あらゆるスポーツについて最新情報を収集し続けている豊富な知識と専門性を持ったスタッフが査定をおこなっています。

宅配買取ならではのメリット

専用の箱である宅配キットや送料・返送料はすべて当店で負担しており、またLINEやメール、電話での事前相談など全て無料。
また、全国どこでも、幅広いエリアに対応可能となります。
なお、よくある質問として、配送会社はどこか?というお問い合わせをいただく事が多くございます。
弊社ではゆうパックにてお送りいただくようご案内しております。

大量のユニフォームを専用の宅配キットに詰めたのは良いものの、箱が重すぎて郵便局まで持っていけない!という方もご安心ください!

ゆうパック集荷サービスがございます。
なお、ご自身で日時等の集荷手配をおこなっていただく必要がございますので、その点につきましては予めご承知おきください。

また、LINE査定もおこなっており、お持ちのユニフォームに金額が付くのか不安という方もご安心ください!
実際にお送りいただく前に、LINEで仮査定額を知っていただきました上で査定の申込を検討することが可能となりますので、事前にLINE査定をご利用いただくようお願いいたします。

金額以外の面でも、LINEやメール、お電話など何でもご相談を承っております。
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単品では査定金額が付きづらいユニフォームでも、セット売りが可能となることで送料コスト等を抑えることができ、コスト分を上乗せして査定金額がアップ可能な場合もあります。

また、キャンペーンを実施している期間にお売りいただくと買取金額アップとなります。

バスケの日本代表ユニフォーム

 

まとめ

人気が高く価値があると評価された物は、思っていたより高値で売れる可能性も大きいのがユニフォーム製品の特徴です。

値札タグなどが付いたままの新品や購入時に近い状態の商品に限らず、着用済みのユニフォームであっても買い取ってくれる会社は多いです。
しかし、使用済みのユニフォームは買い叩かれてしまうのではないか、というリスクや、個人取引をした方が高い金額で売れるのではないかと考えていらっしゃる方は少なくないと思っています。

それぞれの方法にメリットやデメリットがあるので一概には言い切れませんが、
買取店に査定依頼をする場合は、金額や問合せ対応を事前に確認しておくために、直接問い合わせてみることが重要です。

その際、事前にホームページなどの利用規約や会社概要を確認し、信頼のおける業者に問い合わせることが大切です。

野球・サッカー・バスケ等の日本代表ユニフォームを売るなら宅配買取専門店リムーブへお問い合わせください。

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