オーディオコンポの買取は宅配買取専門店リムーブがおすすめな理由
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オーディオコンポの買取は宅配買取専門店リムーブがおすすめな理由

ソニー コンポ

この記事は、買取業者である宅配買取専門店リムーブの査定担当スタッフが書いています。

コンポ買取方法の紹介や高く売る為のコツ、また、メーカー様の発売情報や販売価格、掲載されている搭載スペックや型番、価格ドットコム等の金額一覧も一部参考に、中古コンポで人気があるおすすめメーカー商品についてふれていきます。

また、買取から入金までの売却の流れ、弊社を利用していただいているお客様の声や良い評価をいただいている理由なども一部紹介します。

目次

・アンプやコンポ買取方法の紹介(店舗買取と出張買取)
・コンポを高く売るコツについて
・おすすめメーカーについて5選
・どんなメーカーが売れやすい?
・宅配買取専門店リムーブならではの特徴と、おすすめポイント
・まとめ

コンポ買取方法の紹介(店舗買取と出張買取)

■店舗買取

店頭に持ち込む場合には、下記3点は確認しておいてから店舗買取を利用しましょう。

・取り扱い可能ブランド品なのかどうか
・説明書、ガイド、箱やケーブルといった付属品の一部または全部が欠損していたり、再生動作中に電源が落ちてしまったりするジャンク品の状態では買取不可なのかどうか
・型落ちしているミニコンポや古いモデルの製品などは買取可能なのか
例:販売製造から5年以内のオーディオ機器が買取対象という規約がある店が多いです。

その他にも確認事項はありますが上記3点は事前に確認しておきましょう。

■出張買取

出張買取は運搬や梱包などの作業の手間が省けますし、大型のコンポなどで配線の外し方が分からないという方でも、知識が豊富な査定スタッフが対応してくれます。

また、コンポだけではなくスピーカーやその他音響・PA機器、大型の楽器であったり、ipod、ミニコンポ、CD、DVD、MD、アナログレコード、本など音楽に関連した製品や家電など、まとめて買い取ってもらうことが可能な場合も考えられます。
その際、まとめて売れば査定金額をアップしてくれる買取業者もいるかもしれません。

手慣れたオーディオ出張買取業者の方であれば、その場で簡単に動作確認を済ませ、金額を出してくれます。
たとえば、ジャンク品に近い状態のコンポであった場合でも買取可能なのかは買取業者によって対応が分かれるかと思われますが、電源が入らないジャンク品であっても部品取り用として、金額を提示してくれる事も想定できますし、その逆で、引き取り費用が発生してしまうケースもあり得るかもしれません。

なお、出張買取を利用する時は、出張作業費が発生する場合が想定されますので、買取に掛かる費用やシステムについては事前に必ず確認しておきましょう。
出張買取を利用の際には、お問い合わせ対応などに安心することができるかどうか等も事前に確認し、信頼がおける会社に査定依頼をする、ということにも気を配りましょう。

コンポを高く売るコツとは?

下記に4つ紹介いたします。
結論としましては、型落ち前で購入時の状態に近い程、高い金額での買取に期待できます。

■型落ちする前に売る

最新モデルが発売されると従来の旧モデル製品は古くなります。

製造から古いコンポであっても往年の名機であったり希少モデルであった場合、話は別ですが、やはり旧モデルの金額は下落していくのが一般的です。
処分やコンポ買い替えを検討している際は、タイミングやメーカー様の最新機種の発売情報も意識して、型落ちする前に売りに出すのが重要です。

■製造年を確認しておく

オーディオマニアにはたまらない名機であったり取引数が少なく入手しづらい機種である等の事情がない限りは、一般的に時間の経過につれて査定金額も低下します。

また、新しい製品が販売された時、型落ち製品の相場は基本的には下がります。
先ほどもふれましたが、オーディオ機器類は販売から5年以内の製品を買取対象としている業者が多いことが想定されます。

売却を検討している際には、製造年は事前に必ず確認しておきましょう。
本体の製品情報などの記載があるラベル部分に記載があったり、説明書やガイド等のどこかに記載されている場合が多いです。

■通電や動作に必要な付属品が付いているかチェックする

せっかく高値で取引できるコンポをお持ちであった場合でも、ケーブル類の付属がないと電源を入れることができず、使用することが不可能となってしまいます。
高額で取引される品物であった場合でも、査定金額としては相場より低くなってしまいます。

■機材は売る前に掃除する

明らかに埃が詰まっている等の状態であった場合、査定スタッフの第一印象としては評価が下がります。
また、機器類は精密機械の為、埃が詰まってしまっている状態だと通電確認ができなくなってしまうことも。その場合は金額が付かず引き取りとなってしまう事が考えられます。

処分を考えている場合であれば、無料で手放せればそれで良いし掃除する時間が確保できない、と考える方もおられるかとは思います。
しかし、それが綺麗な状態であったら実は高値で買取されている品物であったということを知らずに無料で手放してしまった場合は、なんとなく損した気分になりませんか。

精密機械のため掃除をやり過ぎてしまい壊してしまうリスクもあるので、徹底的に掃除する必要はございませんが、可能な限り掃除をしてから査定に出すことを意識しましょう。

おすすめメーカーについて5選

1. ONKYO(オンキヨー)

長年にわたってものづくりで培ってきた確かな技術やノウハウを活かしホームAV製品などの製造において高い技術力を誇るメーカーです。

たとえば、オールインワンコンポであるFRシリーズの上位モデルであるFR-N9NX(S)は、2011年に発売された高音質CD/MDチューナーアンプでありますが、国内で最後まで生産されたMD付きのミニコンポとして、人気な型番モデルであるといえます。

USBダイレクトプレイという機能を有し、USBメモリー内の音楽ファイル(MP3、WMA)を再生・操作できる機能に対応し、また、CDやMD、FM/AMラジオ、外部機器からUSBメモリーへの録音も行うことができることから、今でも重宝されているモデルといえます。
こちらのモデルの場合、特にリモコンの欠損は査定金額に影響します。
発売から現在まで10年以上経過しておりますが、その価値は高いと評価され、今でも中古市場相場で多く取引されている印象です。

もちろん、FRシリーズに限らずNFRやX-NFRシリーズ、インテックシリーズ等、使用用途やサイズに応じて様々なモデルがあります。

2. Pioneer (パイオニア)

ONKYOのグループ会社であるパイオニアはホームオーディオで世界をリードしてきました。
コンポやアンプ、近年では人気アニメ作品の版権とコラボレーションしたワイヤレスイヤホンも多く発売されており、現在に至り、高品質なホームAV製品のグローバルリーダーとしてブランド地位を確立しております。

たとえば、PrivatePro等のプライベートシリーズでXシリーズ、Aシリーズなどは流通も多い印象です。大型のシステムコンポーネントやミニコンポが多いです。

なお、ONKYOのグループ会社としてはPioneerの他にも、Klipsch(クリプシュ)という米国のブランド製品があります。こちらは日本販売代理店を通して販売されており、ONKYOやPioneer製品に比べると、見かけることは多くないかもしれませんね。

3. SONY(ソニー)

とても有名なメーカーです。
現行においても、ソニー直営店であるソニーストアにてマルチコネクトコンポCMTシリーズが販売されているのが確認できます。こちらはとても小型なシステムステレオです。

現在は生産が終了しており、また、ウォークマンやMDは年々使う人口の割合は減少しつつあるようにも思われますが、近年でも取引が多いモデルの一例としてCMT-M35WMが挙げられます。
CMT-M35WMはウォークマン専用USB端子搭載オールインワンコンポとしてMDやCDにも対応し、FM/AMラジオも搭載したマイクロコンポです。
3,000円から5,000円前後でお買取り金額が付くかと思われますが、箱付き未使用品で購入時に近い状態であれば、より高額な買取金額が付くことが想定されます。

他にも業務用モデルであったり、リバティシリーズLiberty LTB-V810のようなバブルコンポであったり、大型サイズのモデルなど幅広くあります。

また、HAP-Z1ES コンポーネントオーディオ HDDハードディスクオーディオプレーヤーのように、大きめのダンボール箱になら入りきるサイズ(といっても重量は約15㎏ありますが)の型番モデルは、中古市場での流通量はさほど多くはないですが高値で取引されている印象です。

4. Bose(ボーズ)

BOSEの製品を支持している方は多いはずです。
このメーカーならではの特有の重低音に特徴があり、低音から高音までドンと重低音がでるので、とにかくBOSEのオーディオ機器が好き、という方も多いかもしれません。
ちょっと主観が入り過ぎてしまっていますね(笑)

ほんの一例ですと、サウンドタッチ4(Wave SoundTouch music system IV)は近年でも取引が多いです。
買取り金額としても高値が付いています。
また、賛否両論あるCDスロットイン方式によるものなのかどうか真相は不明ではありますが、CD再生動作が不可能な状態の本機が、ジャンク品として高値で取引されている例もあります。

5. Panasonic(パナソニック)

言わずもがな、とても有名なメーカーです。
パナソニックは家庭用美容機器などでもお馴染みですが、オーディオ製品でも幅広く製品販売をおこなっているメーカーです。
ところでTechnicsというメーカーはご存知でしょうか。
このロゴはDJ製品では頻繁に見かけるので、クラブ通い等をしていた方からしたら当然知っている、という位置付けのメーカーといえます。
1980年代以降はレコードプレイヤーのTechnics SL-1200シリーズが代表的であり、クラブDJ用機材としてスタンダードモデルとなっています。

このPanasonicとTechnicsについてですが、パナソニックが1960年代から70年代の頃にオーディオ製品の商品化に取り組んだ際に、楽器やカーコンポ、カセットデッキ等をTechnicsブランドで販売しています。
そこから様々あり、2000年代に入った頃にはTechnicsブランドはクラブDJ向け製品のみに存続していました。
そしてTechnicsの全ての製品は2010年には生産終了となっています。
しかし2014年、高級オーディオ機器ブランドとして4年ぶりにTechnicsの再展開を発表し、日本では2015年にはTechnicsブランドの新製品が順次発売されました。
一例として、パナソニック Technics OTTAVA SC-C500オールインワンプレミアムコンポ CDステレオシステムは、取引数は多くはないですが高値で取引されています。

また、中古市場におけるパナソニックのコンポで特に高値で取引されている一例としては、SCシリーズが挙げられます。
直近ではSC-PMX900の2021年製や22年製モデルやハイレゾ音源にも対応したモデルも高値で取引されています。
D-dockなども人気です。

どういったメーカーのコンポーネントが売れやすい?

上記に挙げたメーカー様は一例ですので、これ以外のブランドは金額が付かず売れづらい、といった事はございません。

たとえば、「JVC」「KENWOOD」「Victor」のようにJVCケンウッド社がプロダクトブランドとして複数持っているメーカーのような例もありますが、製品としてはそれぞれに価値が付いています。
DENON(デノン)やJBL(ジェイビーエル)、その他メーカーについては、また機会がありましたら記事として書いていきたいと思っていますので今回は割愛いたします。

では、どういったコンポが売れやすいのか、という点について。

・ブランド認知度や知名度がある
・販売数や中古市場での取引流通量などが多いメーカーやシリーズ・モデルは、その中古市場価格も比較的安定していることが多い
人気があるメーカー製品であり、しかも機能面として利用価値が高い、といった製品であれば、発売から一定年数が経過していたとしても大きく値崩れもせず、納得のいく価格で売ることができやすい、という事がいえます。

宅配買取専門店リムーブならではの特徴と、おすすめポイント

先ほど店舗買取と出張買取の流れや確認すべき点について少し書きましたが、宅配買取専門店リムーブがおすすめのポイントをいくつか紹介いたします。

まず、宅配買取専門店に限っても数多く存在しています。
たとえば、梱包資材や緩衝材などの送料コスト、買取が不成立の場合の返送料といった、お客様に費用が発生するケースも考えられます。
宅配買取専門店リムーブでは、査定に掛かる費用は、全て会社負担です。

なお、コンポに限らず幅広く買取をおこなっています。

配信やボイスチャット等の際に使用するアンプやヘッドホン、音楽再生プレーヤーとしても使えるターンテーブル等のDJ機器、また、大容量バッテリー、スマホ携帯なども含めて幅広い家電ジャンル等は、全て買取可能となります。

宅配買取専門店リムーブでは、ゲーミングPCやマウス、キーボード、ゲーミングヘッドセット等のパソコンやゲーミングデバイスといった、機器類の買取実績が豊富にあります。

引き続き、お買い取り強化もおこなっております。

【DJ機器買取】

【アンカー買取】

【ゲーミングデバイス買取】

【プロジェクター買取】

もちろん、機器類に限らず他のジャンルも幅広く取り扱っております。

【ゴルフウエア買取】

【ブランドアパレル・ファッション買取】

当店調べによると、買取サービス利用満足度が高くリピーター利用をしてくれるお客様が多いです。
またリピーター様の紹介をキッカケにして初めて弊社を利用してくれるお客様からも、取り引きがスピーディーであるし不明点も気軽に問い合わせができ、安心して利用できます、との声を多くいただいております。

下記ではその理由を一部ではありますが紹介いたします。

お客様からのお声

■買取商品の取り扱い品目が多い。(20代 Aさん 東京都)
■ゲーミングデバイスの買取でネット検索していた時にリムーブさんを知り、また、スピーカーやコンポなどのオーディオ機器類も買取実績が載っていたので全部まとめて査定を依頼してみました。
発送方法についても対応してくれ、査定金額も想定より高く、対応にも金額にも満足でした。(20代 Bさん 神奈川県)
■友人の紹介で初めて利用しました。買取システムがとても分かりやすく、査定の申し込みから買取金額の入金までの流れが早かったです(30代 Cさん 東京)
■最新ではないオーディオ機器の買取が対応可能かどうかを電話で問い合わせた時、丁寧に対応してくれたのが決め手で査定をお願いしました。スムーズな対応に満足できました。(50代 Dさん 愛知県)
■LINE査定額の範囲から、あれこれ理由を付けられて大きく減額されない点は安心できる。(40代 Eさん 埼玉県)

宅配買取ならではのメリット

宅配キットや送料・返送料、またLINEやメール、電話での事前相談など全て無料。買取金額から査定に掛かる費用等が差し引かれるといった事は一切ないのでご安心ください。
また、出張買取と異なり、全国どこでも幅広いエリアに対応可能となります。

弊社では機器類の場合ゆうパックにてお送りいただくようご案内しております。
当日の集荷サービスにつきましてはお客様ご自身で行っていただく必要がございますが、郵便局フリーダイヤルの電話にて受付いたしております。

また、お持ちのコンポーネントに金額が付くのか不安という方もご安心ください。
ゆうパックで送る前に、取り扱い可能かどうか、金額は大体いくらなのか等を確認できます。

たとえば、壊れたシステムコンポであったり、宅配キット専用のダンボール箱よりも本体が大きい大型のコンポ等は、弊社では買取が難しい場合が想定されます。
一方、ジャンク品に近い状態であった場合でも、微力ながら金額を付ける事が可能な場合もございます。
特に大型のオーディオ機器類を実際にお送りいただく前には、LINEで事前査定額を知ってから査定申込を検討することが可能となりますので、LINE査定を是非ご活用ください。

その際、購入時期や状態面、付属品の有無などが分かれば実際の査定金額に近い買取価格での仮査定額を提示することが可能となります。

また、金額以外の面でも、LINEやメール、お電話など何でもご相談を承っております。
なお、LINEでの画像送信やメールにつきましては24時間対応しております。

【事前に金額をお伝え可能なLINE査定はこちらから】

LINE査定

まとめ

出張買取を依頼した方が運搬や梱包の手間なく取引できる場合もあれば、宅配買取を利用した方が買取査定金額から料金が差し引かれず入金まで迅速に完結する場合もあり、それぞれにメリットがあります。
また、お持ちのコンポの大きさ等によって各買取業者の対応が分かれます。
先ほどもふれましたが、ご用意している宅配キットのダンボール箱よりも本体サイズが大きい大型のコンポ等であった場合につきましては、弊社では対応が難しい場合もあります。

いずれにしても査定依頼を検討している買取業者が対応可能かどうか直接問い合わせてみることが重要ですが、その際、事前にホームページなどの会社概要を確認し、問い合わせてみましょう。

宅配買取専門店リムーブの利用規約や運営会社詳細はこちら

コンポーネント等のオーディオ機器を売るなら宅配買取専門店リムーブへお問い合わせください。
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