釣り具買取の時どんな箇所を査定で見てる?釣り竿やリールを売る時のポイントを解説
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釣り具買取の時どんな箇所を査定で見てる?釣り竿やリールを売る時のポイントを解説

釣りをしている

不要になった釣りで使っている竿やリール、ルアーを売る際に、査定で見ているポイントを紹介します。
状態によって買取価格は変動するため、自分が持っているアイテムが今どんな状態なのか本記事を参考にしてみてください。

それでは、釣り具の査定ポイントを買取専門店のスタッフが解説します。

釣り具(ロッド)の査定ポイント

1,竿尻の栓の固着

振り出し竿には尻栓がついています。そこが固まって抜けないとメンテナンスしにくいため固まっていないか確認します。

2,腐食

主に海釣りなどで竿を使用していると、金属部分が海水で腐食してしまいます。
特に海水が隙間から内部にはいってしまうと、外見はきれいでも中がひどい状態になっているということも・・・
また、ガイドリングの錆びを特に見ています。
海釣りは特に釣り後のメンテナンスをしっかり行う必要があります。

3,竿先の折れ

竿先が折れてしまっていると修理が必要で、そのまま再販が難しいためマイナス評価となります。程度によっては価格がつかないこともあるので注意が必要です。
また、修理している竿も価値が下がってしまいます。

4,ガイドの破損

ガイドリングが摩耗してザラザラしていたり、腐食していないか確認します。
特にトップガイド周辺はキズや破損しやすい箇所なので注意が必要です。

5,ひび割れ

ひびは、竿のつなぎ目に起こりやすいため、つなぎ目など確認します。
竿の破損につながるキズやひびは販売が難しいため、値段がつかないこともあるため、状態の程度をチェックしましょう。

リールの査定ポイント

1,ギアのヘタリ

リールのギア内部に強い力が加わったりするとリール内部のギアが破損して回転に違和感がでます。
特にスプールの破損、正常な動作がされるかは査定で大きく影響し、状態が悪いと値段がつかないこともあるので、スムーズで正常な動作がされているか確認してみてください。

2,ドラグ

ドラグはリール査定の重要なひとつです。手入れをしていないと壊れやすいため、音がなるか、締めきれるかなど確認します。

3,ラインローラー

ラインローラーが回転し機能するか確認します。

4,腐食

竿と同様海釣りで使用していると海水で金属部分が腐食します。
ひどいと穴が開いたりするため、海釣り後は必ずメンテナンスしましょう。

ルアーの査定ポイント

1,ハリの状態

錆びや潰れがないか確認します。

2,外傷の有無

亀裂があると浸水して沈んでしまうため目玉が取れていないか、魚の口元のひび割れがないかなど確認します。

3,ラインアイ

曲がっていたりさびていないか確認します。

まとめ

釣り具は魚の重量や種類、環境などでダメージを受けやすい商品です。
宅配買取専門店リムーブにぜひお売りいただきたいのですが、自分でメルカリなどのフリマアプリやヤフオクで売ろうと思ったとき、商品状態として見るポイントの参考にすることもできます。

宅配買取専門店リムーブでは、「釣り具」のほか「キャンプ用品」「ユニフォーム」「ゴルフウエア」「ゲーミングデバイス」「オーディオ機器」「プロジェクター」「万年筆」など趣味に特化した買取専門店を運営しています。
不要になったものがありましたらぜひリムーブ(reMOVE)の宅配買取をご利用ください。

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