キャンプのロースタイルにおススメ!ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフ | キャンプ用品買取ならリムーブ
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キャンプのロースタイルにおススメ!ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフ

キャンプのロースタイルにおススメ!ウルフアンドグリズリーのファイヤーセーフ

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こんにちは!
あなたの趣味買取専門リムーブの中村です。

今回は、私中村が普段愛用している焚き火台、「Wolf & Grizzly(ウルフアンドグリズリー)のファイヤーセーフ」を紹介します。
キャンプは焚き火を楽しむキャンプを始める時、必ず必要になる焚き火台。
そんな理由もあって各メーカーから様々な焚き火台が販売されています。

多くの焚き火台のなかでなぜウルフアンドグリズリーを選んだか理由とともに紹介させていただきます。

Wolf & Grizzly(ウルフアンドグリズリー)のファイヤーセーフとは

Wolf & Grizzly (ウルフ&グリズリー)は2017年、元々エンジニアだったGeorge Rizkallaが、バックヤードからバックカントリー(裏庭から荒野まで)をテーマに、カナダのオンタリオ州で設立した新進気鋭のアウトドアギアブランドです。
自宅や友人宅の裏庭でもアウトドアフィールドでも簡単に持ち運べ、スマートな見栄えのギアを作りたいという想いで、収納性と携帯性に優れ且つデザイン性にも優れた高品質なギア作りをコンセプトにしています。
(参考:https://aandf.co.jp/brands/wolf_grizzly

「ポータブルで持ち運びに便利で、使い勝手がよく、耐久性に優れ、洗練されたデザインのギア」を作ろうと決意し制作したとのことで、確かに持ち運びがよく耐久性などもいいです。

ぱっと見にクラッチバッグのようで、焚き火台に見えません。

ウルフアンドグリズリー

低い位置で焚火ができるため、直火感覚を味わえます。
デザインがとても好きでかっこいいです。

数十回利用していますが、少し開きが悪くなった程度でかなり耐久性があると感じてます。

なぜウルフアンドグリズリーを選んだか

普段ソロキャンプを主としてキャンプを楽しんでいます。
また、地面に座るロースタイルが好きで、「ソロキャンプ」「ロースタイル(地面に座る)」に合った焚き火台として選びました。
寒いときはローチェアに座ったロースタイルにしてますが、それでもちょうどいい低さなので、扱いやすいです。

実際に使用しての感想

ウルフアンドグリズリーには、調理に使える「グリル」も別売りでありますし、セット販売もしています。
私は、専用グリルは利用していませんが、DODのソトメシンガーZを五徳件テーブルに利用しています。
そのため、調理にも向いています。

また、ファイヤーセーフ自体いい値段するため、グリルをセットにしなくてもいろいろ他で応用ができます。
通常の高さのチェアでは使用していませんが、それだと調理する際低いかなぁと感じます。

コンパクトなため、長い薪は収まらず、30cmの薪がおススメです。
ただ、積み方に慣れるとさほどデメリットには感じません。

(35cmの薪だと端が出ました)

一番気を付けたいことは、低い分地面への影響が大きくスタッパシートなど敷くことです。
芝生などはかなり焦げてしまいます。
また、薪が収まらないため、時間が経過すると端が地面に落ちることがよくあります。
何も敷かないとそこから火事や地面のコゲなどの原因になるため、注意が必要です。

それから、灰は溜まりやすいので、長時間燃やす際は定期的に灰を取り除いたほうがいいです。

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